小説『黒猫館の殺人』

 綾辻行人の『館シリーズ』第6作。このブログで『館シリーズ』を取り上げるのは『人形館』『時計館』に続いて3作目です。
黒猫館の殺人 (講談社文庫)黒猫館の殺人 (講談社文庫)
綾辻 行人

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 『館シリーズ』第一期終了を宣言した前作『時計館の殺人』は、新本格の到達点とも言える傑作でしたが、第二期開始となるこの『黒猫館の殺人』は、それまでの『館シリーズ』とは一味違う、肩の力が抜けたような作品になってます。
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テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌

03 : 06 : 09 | 読書 | TB(0) | Comment(0) | UP↑

映画『バンテージ・ポイント』

 ―大統領を撃ち抜いた一発を、あなたは8回目撃する。―

 はい、このコピーにまず嘘があります。大統領を撃ち抜いた銃弾は、一発ではなく二発でした。……ま、そんなに重要なことじゃあないですけどね。

バンテージ・ポイントバンテージ・ポイント
バリー・レヴィー 高橋 結花

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 映画『バンテージ・ポイント』公式サイト

 世界150カ国の首脳が集まるテロ対策会議に出席するため、スペインを訪れた合衆国大統領が、数千人の群集が見つめる広場の演壇の上で狙撃された。瞬時に大パニックに陥る広場の群集。さらに広場の外と内で爆弾が爆発し、混乱が加速する。大統領警護に当たっていたシークレット・サービスのバーンズは、近くに止めてあったTV中継車に乗り込み、撮影した映像を見せてもらうことに。しかしそこでバーンズが目にしたものは、目を疑うような事実だった……。
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テーマ:洋画 - ジャンル:映画

07 : 29 : 37 | 映画 | TB(23) | Comment(5) | UP↑

小説『夏と花火と私の死体』

 乙一。ずっと前から意識はしていたが、読んだことのなかった作家。この作家の作品を、ようやく読みました。
夏と花火と私の死体 (集英社文庫)夏と花火と私の死体 (集英社文庫)
乙一

集英社 2000-05
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 小野不由美氏による文庫解説では、この作品を読んだミステリー作家の我孫子武丸、法月綸太郎両氏がいかに衝撃を受け、この作品のすごさを熱く語ったかが紹介されている。我孫子氏はその後、乙一作品の熱心な布教者になったようで、乙一氏は我孫子氏の著作『少年たちの四季』文庫解説で、そのことへの感謝を述べている。
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テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌

00 : 25 : 57 | 読書 | TB(2) | Comment(0) | UP↑

小説『鉄鼠の檻』

 京極堂シリーズ四作目。シリーズのこれまでの作品も長く、分厚かったが、それに輪をかけて分厚い。読む以前に、持つだけで大変ですが。
文庫版 鉄鼠の檻 (講談社文庫)文庫版 鉄鼠の檻 (講談社文庫)
京極 夏彦

講談社 2001-09
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 箱根山中の謎の禅寺、明慧寺にて、次々と僧侶が殺される。そこは人里離れ、下界の人々の常識や社会通念など一切通用しない山中異界。警察になすすべはなく、関口、敦子らは不可解な事件に翻弄される。頼みの綱の京極堂は、「犯人落とすのは警察の仕事」とつれないが……。
 
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テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌

00 : 24 : 52 | 読書 | TB(0) | Comment(0) | UP↑

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