闘争と逃走の道程

負けっぱなしの人生ですが、いつも「最後に笑うのは僕だ」と、何の根拠もなしに信じています。

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小説『黒猫館の殺人』綾辻行人

 綾辻行人の『館シリーズ』第6作。このブログで『館シリーズ』を取り上げるのは『人形館』『時計館』に続いて3作目です。
黒猫館の殺人 (講談社文庫)黒猫館の殺人 (講談社文庫)
綾辻 行人

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 『館シリーズ』第一期終了を宣言した前作『時計館の殺人』は、新本格の到達点とも言える傑作でしたが、第二期開始となるこの『黒猫館の殺人』は、それまでの『館シリーズ』とは一味違う、肩の力が抜けたような作品になってます。

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comments(0)|trackback(0)|読書|2008-03-27_03:06|page top

小説『夏と花火と私の死体』乙一

 乙一。ずっと前から意識はしていたが、読んだことのなかった作家。この作家の作品を、ようやく読みました。
夏と花火と私の死体 (集英社文庫)夏と花火と私の死体 (集英社文庫)
乙一

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 小野不由美氏による文庫解説では、この作品を読んだミステリー作家の我孫子武丸、法月綸太郎両氏がいかに衝撃を受け、この作品のすごさを熱く語ったかが紹介されています。我孫子氏はその後、乙一作品の熱心な布教者になったようで、乙一氏は我孫子氏の著作『少年たちの四季』文庫解説で、そのことへの感謝を述べていたり。

 乙一オフィシャルウェブサイト『Web Otsuichi』
 

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comments(2)|trackback(6)|読書|2008-03-07_00:25|page top

小説『鉄鼠の檻』京極夏彦

 京極堂シリーズ四作目。シリーズのこれまでの作品も長く、分厚かったが、それに輪をかけて分厚い。読む以前に、持つだけで大変ですが。
文庫版 鉄鼠の檻 (講談社文庫)文庫版 鉄鼠の檻 (講談社文庫)
京極 夏彦

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 箱根山中の謎の禅寺、明慧寺にて、次々と僧侶が殺される。そこは人里離れ、下界の人々の常識や社会通念など一切通用しない山中異界。警察になすすべはなく、関口、敦子らは不可解な事件に翻弄される。頼みの綱の京極堂は、「犯人落とすのは警察の仕事」とつれないが……。

 京極夏彦公式ブログ
 

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comments(0)|trackback(0)|読書|2008-03-06_00:24|page top

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Author:tamacat
行動力なし、責任感なし、度胸なし。理屈っぽい。理に適わないことはきらい。
でもその“理”を支えているのは、実はすべて直感と思い込みだったりもする。そういう人。

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