小説『暗黒館の殺人』
2008/06/14 ( Sat )
綾辻行人の「館」シリーズ、最長の作品にして、ある意味最大の問題作。シリーズの集大成でもあり、また時空を超えて、シリーズの《始まり》を告げる作品でもあります。
「文庫版あとがき」を読むと、作者本人はたいそうこの作品がお気に入りの様子。そりゃまあ、前作から12年、時間も労力もかけた大作、愛着もあるでしょうが。しかし、これはないぜ、綾辻さんよ、と言いたくなる。
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