闘争と逃走の道程

負けっぱなしの人生ですが、いつも「最後に笑うのは僕だ」と、何の根拠もなしに信じています。

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映画『フェイクシティ ある男のルール』

 うーん。どうも最近、モチベーションが湧かない。何をするにも気が重い。いよいよ僕も、精神がダメになってきたか。

 そんな感じなんで、このblogも、あんまりちゃんとしたことは書けないです。思ったことの羅列で、やり過ごすしかないな。

 映画『フェイクシティ ある男のルール』公式サイト
 
 キアヌ・リーブス主演のハードボイルドアクション。『コンスタンティン』に続いて、キアヌ・リーブスは顔色の悪いアウトローな役が似合う?

 暴力が蔓延する映画だが、目を背けたくなるようなシーンはほとんどない。苛烈な暴力もあっさりと描いていて、そのドライさがむしろ“本物っぽい”。それは“リアルだ”ということと必ずしもイコールではないけれど、ウェットな描写はえてしてうそ臭く、シラケたものになりがちだということを、この作品の監督、デヴィッド・エアーは知っているのだろう。

 それにしても、この作品で描かれるロスの街は、あまりにもコワい。他の映画で見るロスは、明るく楽しい、夢に溢れた街だが、この映画では、そこらじゅうで犯罪がおき、いたるところにヤクの売人がいて、汚職警官が闊歩し、コンビニに行けば武装強盗に出くわすという、危険極まりない街になっている。それはそれでこの街のリアルな姿なのだろうけれど、あまりにも極端だ。

 『ある男のルール』というサブタイトルは、あまりこの映画の内容をうまく表現しているとは言えない。「魂か。弾丸か。」というキャッチコピーもしかり。この作品は、定型化されたありがちなハードボイルドではなく、もっとリアルで血なまぐさいものだから、こういう芝居がかった表現は似合わない。

 総評。けっして派手ではないけれど、アクション、サスペンス、入り組んだ人間模様、どれをとっても見応えがあって、なかなかよく出来た秀作だと思います。でも、日本じゃこんな映画を好んでみたがる人は少ないだろうから、あんまりヒットはしないでしょうね。

 追記。劇中、キアヌが腕につけていた時計が、G-SHOCKだった。キアヌの一大出世作といえば『スピード』ですが、そこでつけていた腕時計もG-SHOCK。このときのモデルは「スピードモデル」と呼ばれ、数あるG-SHOCKのラインナップの中でも定番中の定番もでるとして、今なお絶大な人気を誇っているのですが。今回キアヌがつけてたのは、「スピード」ではなかったな。G-SHOCKはアクション映画の主人公にはよく似合う時計で、『ミッション・インポッシブル』シリーズの主人公、イーサン・ハントもG-SHOCKを愛用していますね。
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