闘争と逃走の道程

負けっぱなしの人生ですが、いつも「最後に笑うのは僕だ」と、何の根拠もなしに信じています。

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ルパン三世第12話『誰が最後に笑ったか』

 『旧ルパン』の内容を全部憶えているわけではないけれど、イメージ的には、この頃の話がいちばん面白い気がします。『旧ルパン』的なアダルトさと、後の『新ルパン』に繋がる軽妙さのバランスが取れていて、それ以前にも、以後の作品にもない、独特の味があると思います(ここまで、『7番目の橋が落ちるとき』の記事と同じ文章)。
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 この作品の面白さは、派手なアクションシーンと黄金の姉妹像をめぐる駆け引き、そして意外な人が『最後に笑』う、予想外のオチでしょうか。

 ルパン三世NETWORK
 山奥の寒村に残された唯一の財産、黄金の姉妹像をめぐって、犯罪組織とルパン、不二子が三つ巴の争奪戦を繰り広げる……のだが、最後に笑ったのは意外な人物だった。

 序盤は不二子ちゃんのワンマンショー。迫り来る追っ手を、華麗なアクションで撃退する様は惚れ惚れします。
 後半はルパンと次元がロケット砲をドカンドカン打ち込む、派手なスペクタクル。その影でちゃっかりお宝を手にしてずらかる不二子。と思ったら不二子が掴まされたのは偽者で……。
 まさに最後まで目が離せない展開。最終的に、ルパンは何の得もしないどころか、上手く出し抜かれたことすら気づかない、珍しい結末です。でも、“ルパンが得をしない話”というのは『旧ルパン』には結構あって(一つ前の『7番目の橋が落ちるとき』もそうだしね)、『新ルパン』でも初期は何回かあったんですよね。ルパンはすべてお見通しで、ルパンのやることは何でも上手くいって…という感じになったのは『新』の中期から。それまでは、「狙った獲物は必ず奪う……」と言いながら、奪い損ねていることが多いんです。
 個人的には、後のスーパーマン化したルパンよりも、この頃の失敗を繰り返しているルパンの方が好きですね。損得ではなく、スリルとロマンのためにドロボウをやってるんだから、最終的にお宝を手にするかどうかは重要じゃないはずだし。

 そういえば、今日テレビでエジプト古代文明の特番をやってましたが、あのツタンカーメンの黄金の仮面は、ルパンでさえも、その歴史の重みに耐えかねて盗みを断念したもの(新ルパン三世第7話『ツタンカーメン三千年の呪い』)。テレビを見ながらそんなことを思い出しましたが、その話は、また別の機会に。
  
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comments(1)|trackback(1)|ルパン三世|2007-09-25_00:53|page top

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ルパン三世 2007/09/22~09/28
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行動力なし、責任感なし、度胸なし。理屈っぽい。理に適わないことはきらい。
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