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闘争と逃走の道程

負けっぱなしの人生ですが、いつも「最後に笑うのは僕だ」と、何の根拠もなしに信じています。

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小説『ゴーレムの檻』柄刀一

 「三月宇佐美のお茶会」シリーズ、第二短編集。なんで第二から読んだのかといえば、第一の存在を知らなかったから。ちなみにこの『ゴーレムの檻』のことは、本格ミステリ大賞のHPを見て知りました。

 まあこれぞ本格ミステリというか、本格ミステリじゃなかったらこんなお話成立しないだろうなぁというような話ばかりです。本格ミステリ大賞における太田忠司氏の選評を引用しますと、「本格ミステリを成立させるために作品世界をまず構築するというのは昨今流行りの手段だが(僕もやりました)、どうせやるならここまで徹底してもらいたいと思う」ということ。なかでも、その徹底ぶりがすばらしい巻頭の「エッシャー世界」と、表題作「ゴーレムの檻」は、見事な傑作だと思います。
ゴーレムの檻―三月宇佐見のお茶の会 (光文社文庫)ゴーレムの檻―三月宇佐見のお茶の会 (光文社文庫)
柄刀 一

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Theme:推理小説・ミステリー
Genre:本・雑誌

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comments(0)|trackback(0)|読書|2010-07-02_20:56|page top

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Author:tamacat
行動力なし、責任感なし、度胸なし。理屈っぽい。理に適わないことはきらい。
でもその“理”を支えているのは、実はすべて直感と思い込みだったりもする。そういう人。

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