闘争と逃走の道程

負けっぱなしの人生ですが、いつも「最後に笑うのは僕だ」と、何の根拠もなしに信じています。

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ドラマ『検事・鬼島平八郎』最終話

 逮捕された大橋が拘置所内で自殺した。衝撃を受ける伊知地検に、大橋の妻から壷が送られてくる。裏金につながる手がかりになると考えた鬼島がこの壷について調べると、美術的には何の価値もないものだとわかった。さらに木戸からの情報や武藤巡査の活躍で捜査は大きな進展を見せるが、その矢先、敷島検事正のリークにより、鬼島を中傷する記事が週刊誌に掲載され、鬼島は検察官適格審査会にかけられることになってしまう。敷島は森本が持っているボイスレコーダーを渡せば、鬼島を助けてやると迫るが、森本はボイスレコーダーを新聞社に渡し、検察と橘の不正を告発する道を選ぶ。ところが掲載された記事には橘のことは一切触れられず、森本が自分の手柄のために、一人で不正を行ったように書かれていた。さらに森本は刺客に刺され、ボイスレコーダーのバックアップも持ち去られてしまう……。

 朝日放送『検事・鬼島平八郎』公式サイト
 
 終わっちゃったなぁ。7話でおしまいなんてもったいないくらい、面白いドラマだったんですが。だけど、7話だったからこそこれだけのテンションで走りきれたのかな、という気もします。

 今回、橘や敷島の圧力により、絶体絶命のピンチに立たされた鬼島。検事でいられなくなるかもしれないという状況で、ついに爆発した鬼島の怒りが橘に向かっていた頃、伊知地検の面々は、表面上は淡々と、しかし水面下では熱い想いを胸に、起死回生の戦略を練っていたのですね。この逆転満塁ホームランみたいな展開はものすごく爽快、カタルシス満載。
 そのホームランがスタンドインする直前、座り込む鬼島に、越中がこう声をかける。
 「検事には、検事の闘い方があるんじゃない?」
 この台詞を、“検事じゃない”越中に言わせるところがニクイですよねー。検事じゃないけど、検事をいちばん近くで見てるから。検事と、そして鬼島個人への尊敬と憧憬と全幅の信頼が感じられる、いい台詞、いいシーンでした。

 日本中の地検が優明党議員の事務所に一斉捜査に入る様子を、TVのニュース映像で見ていた鬼島家の子供たち。大はしゃぎする弟・涼の横で、姉の美夜も笑顔を浮かべていました。よかったね。前回の第6話を見終わったときから、彼女が笑顔になってくれることが個人的にいちばんの願いでしたから。彼女の復讐心や、両親に対する屈折した想いが融解して、笑顔になれる結末でほんとよかった。そして最後には家族三人でお墓参り。屈託のない美夜の笑顔に、ジーンときちゃったのでした。

 うーん、本当に終わりなんだなぁ。正直7話で終わりというのにはびっくりして、「打ち切り?」とか疑ったりしたんですけど、たぶん予定通りなんでしょうね。先にも書いたとおり、7話だからこそ、密度の濃い内容と熱い空気を切らすことなく駆け抜けられたのだと思います。ただ、最終話は1時間じゃ少し物足りないかな。少しぐらい延長してくれてもよかったのに、と思いますけどね。
 連続ドラマでこんなに面白かったのは、僕が見た中では『ハゲタカ』以来じゃないかな。それぐらい面白かったです。こんな面白いドラマを、地方局の朝日放送が作ったっていうのもすごいですね。関西出身者として、誇りに思います。
 視聴率とかいいのか悪いのか知りませんけど、そんなこととは関係なく、僕はこのドラマに携わったすべての人に、心から拍手を送りたい。そして、文字を大にして主張します。

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