闘争と逃走の道程

負けっぱなしの人生ですが、いつも「最後に笑うのは僕だ」と、何の根拠もなしに信じています。

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ドラマ『相棒eleven』第18回―BIRTHDAY―

 右京は〈花の里〉の前で「家出少女」と名乗る小学生ぐらいの女の子と出会う。享とともに彼女を自宅まで送っていったあと、ふと向かいの一軒家に目をやると、夜だというのに電気もつけず、玄関のドアや窓が開けっ放しの家が目に入る。家の中を調べると、住人の姿はなく、小学校高学年ぐらいの男の子のものと思われるスニーカーが見つかる。そして台所で見つけた白いクリームに享は見覚えがあった。ひき逃げ事件の被害者の遺留品として米沢に見せられたものと同じだったのだ。右京は米沢から詳しい話を聞き、ひき逃げのあった現場に向かう。
 その頃、財務省官僚の鷲尾は、その日12歳の誕生日を迎えた息子の隼人が夜になっても帰ってこないため、交番に捜索を願い出ていた。その日は鷲尾たち家族にとって、ただの誕生日という以上の、特別な意味がある日だった。

 テレビ朝日『相棒eleven』公式サイト
 
 時系列のずれた出来事を並行的に見せるという、古沢脚本らしい技巧的な一編。いったい何が起きているんだろうという興味だけで一時間、視聴者を惹きつけ続ける作品でした。ただ、すべての伏線を回収するためには時間的にかなり厳しく、ギリギリまで「今回は前後編かな?」と思ったくらい、終盤は時間がなかった。駆け足な展開になったぶん解りにくくなったり、登場人物たちの思いや感情の変化が描ききれていない部分もあって、物足りなさも感じます。特命係はおろか、トリオ・ザ・捜一の面々も隼人の両親とは顔を合わさないなど、別々に描かれるそれぞれの登場人物の物語が最後まで結びつかないあたりも、時間があったら違ったんだろうと思うと、もったいなく感じますね。ですが、ラストシーンの「HAPPY BIRTHDAY」という台詞はなかなか粋でした。まさにもう一度生まれた日、人生の新しいスタート。

 冒頭に出てくる「家出少女」はなんの伏線なんだろうと思っていたら、最後に驚愕の種明かし。それはいいんですか?という感じですが。話の内容は全然違うけど、ある意味『あぶない刑事』の最終回「悪夢」みたいな。右京さんが前々から「見たい」と言っていたものを、ようやく見れたことになるわけですね。本人は気づいてないけど。でも、ドラマ的に右京さんには「見えない」ことにしていたのに、「見えた」という実績を作ってしまって、そういう点でもいいのかな?という感じですね。

 なんと次回が早くも最終回。サイバー犯罪対策課・若月も再登場するみたいですし、映画『X DAY』との絡みも含めて、楽しみです。
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