闘争と逃走の道程

負けっぱなしの人生ですが、いつも「最後に笑うのは僕だ」と、何の根拠もなしに信じています。

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ドラマ『相棒 Season12』第2回ー殺人の定理ー

 大倉という会社員が自宅で殺害された。遺体のそばの壁には「a drink」という文字を丸で囲んだ血文字のメッセージ。興味を持った右京は事件を調べ始める。
 大倉は熱烈な数学愛好家だった。数学界では最近、7つの未解決問題と言われる難問の一つ、ファーガスの定理を解いたと発表した、宮都大学の肥後教授が注目を集めていたが、被害者の大倉は肥後教授と、大学で同じ研究室に所属していた。学生時代から、肥後に負けないぐらいの才能を見せていたという大倉。彼もまたファーガスの定理を研究していた。肥後教授が、大倉の研究を盗んだのだとしたら?
 一方捜査一課は、大倉の銀行口座に、定期的に不自然な入金があることに注目。殺害される直前、大倉が東国大使館員と会っていたことも掴む。いったい大倉はなぜ殺されたのか?そして謎のダイイング・メッセージの意味するものとは?

 テレビ朝日『相棒 Season12』公式サイト
 
 始まりましたシーズン12。感想は書きそびれましたが初回も面白かった。そして今日の第2回。これは良かったですね。シーズン11以降で、いちばん良かったんじゃないでしょうか。
 殺人事件が起きて、浮かび上がった有力な被疑者の容疑をどうやって固めるかという、オーソドックスな事件もののストーリーでしたが、数学というフィルターを通すことで独特の味わいが出ていたと思います。
 現代社会の情報セキュリティを支えているのが巨大な素数であるというのは知りませんでしたが、その素数の謎に挑み、その正体を掴もうとした2人の天才が招いた悲劇。面白いのは、往々にして変な人、自分の専門領域以外に興味のない視野の狭い人物として描かれがちな〈真の天才〉の方が、常識や社会的良識を失わずに冷静な判断が出来て、もうひとりの〈劣った天才〉の方が逆に、自信の探究心や学問への情熱に囚われるあまり、良識的な視野を失ってしまうという対比。ダイイング・メッセージの答えを知らされた後の、犯人の態度が潔く、被害者への憎しみなどがなかったのも好印象。

 正直、前シーズンは普通の事件もので面白い話がほとんどなかったので、今回の話は久しぶりに面白いのを見たなぁという感じです。脚本の金井寛氏は前シーズンの8話「棋風」で『相棒』執筆陣に加わった脚本家ですが、今まででいちばん良かったですね。オーソドックスな事件ものでこれだけ面白いものが書けるんなら、今後も戦力として期待できそうですね。
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相棒12第2話(10.23)
『殺人の定理』  脚本:金井寛 監督:和泉聖治 電機メーカー社員大倉@山本剛史の他殺体が 謎のダイイングメッセージと共に自宅で発見される 大倉は会社で社史編纂の仕事をする一方、数学の研究をしていた。 最近ファーガスの定理の証明を発表した大学教授肥後@岡田義徳は 大倉の大学時代の学友、 大倉は殺される一ヶ月前に肥後に書留を送っており、 殺されたのは肥後が定理の証明を発表した日の夜であった。 肥...

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Author:tamacat
行動力なし、責任感なし、度胸なし。理屈っぽい。理に適わないことはきらい。
でもその“理”を支えているのは、実はすべて直感と思い込みだったりもする。そういう人。

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