闘争と逃走の道程

負けっぱなしの人生ですが、いつも「最後に笑うのは僕だ」と、何の根拠もなしに信じています。

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M-1グランプリ2007 その4

 もうM-1終わって4日も経つのにいつまでM-1の話を書いてんだという感じですが、今日はハリセンボン、ダイアン、サンドウィッチマンの感想。
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 感想は以下に続く。今日も例によって敬称略で。

 朝日放送『M-1グランプリ2007』公式サイト
 
 
 【ハリセンボン】…彼女たちが決勝に残っているのは、話題づくりの側面もあると思う。今、旬のコンビだし、女性コンビも一組ぐらい入れときたいし。特に今回は審査員にも女性が加わったから、その辺も配慮して。
 とはいえ、彼女らが話題性だけで勝ちあがってきたような、ヤワなコンビじゃないことも確かだ。事実、今大会は最終決戦一歩手前の4位。過去のアジアン、変ホ長調はともに8位だったから、女性コンビとしては過去最高の成績だ。
 ネタに関して言えば、不細工キャラに安易に頼らず、ちゃんとした発想のあるネタで笑いを取っていて、良かったと思う。ただ、終盤にクサイ小芝居を入れるのは、個人的にはいらないと思う。もともと芝居をしていないネタだったのに急に小芝居に入るのは唐突だし、笑いに繋がりにくいと思うから。
 とはいえ、4位という成績は立派。人気先行のコンビでないことを証明した。今後もM-1への挑戦を続けてほしい。

 【ダイアン】…準決勝勝ちあがり組の中では最も知名度が低いコンビ。僕も、『オンバト』で二、三回見た程度だ。だから、あまり先入観なく見れた。
 ちょっと宇宙人じみた風貌の西澤が淡々とした口調でボケるのに対し、津田のツッコミはいかにも関西芸人的な、ちょっとガラの悪そうな、言葉遣いとかも品のない感じ。松本人志は「ツッコミのほうが浜田にちょっと似てる」と言っていたが、ツッコミのみならず、淡々としたスローテンポの漫才は、ダウンタウンの影響が感じられる。まあ、世代的に“もろ”ダウンタウンの世代だろうから、影響を受けないほうがおかしいか。
 ネタが終わった後、今田耕司が「何のスカウトやったんかわからへん」と言っていたが、僕の中ではそこが大きなマイナス。最初から何のスカウトなのか明かしていなければよかったのだが、彼らの場合、最初に「スポーツのスカウト」という設定をつけてしまった。それなのにスポーツとは全然関係ない(ように聞こえる)会話を延々繰り返し、最後まで「何のスポーツなのか」はうやむやなまま。だったら初めから「スポーツのスカウト」という設定はせず、うやむやでやり通したほうがよかった。
 全体的に、悪くはないが、飛びぬけたものは何も感じさせない出来で、7位と言う順位は妥当だと思う。

 【サンドウィッチマン】…敗者復活戦勝ち抜きによるワイルドカードながら、ファーストラウンド1位通過、最終決戦でも審査員七人中、四人の票を得て優勝してしまった。まさにサプライズ。一本目のネタ見せ後、オール巨人が「なぜ敗者復活じゃなく、ここにいないのかわからない」と評したが、ほとんどの審査員が同じ気持ちだろう。
 ネタの中身は、二本とも「見かけは恐いが案外お人よしなツッコミ伊達が、とぼけた風だが意外と図々しい富沢のボケに翻弄される」というもの。最終決戦で競ったほかの二組と比べると、テンポが速いわけでもなく、大声を張り上げるわけでもない。だが、絶妙な間と、見るものの予想をちょっとずつ裏切る巧妙なボケで、完璧に笑わされた。オール巨人をして「完璧に近い」と言わしめたパフォーマンスは、見事としか言いようがない。

 最後に、審査員について。もともと、「紳助のお友達メンバーばかりで審査するのはどうか」と思っているのだが、今年は上沼恵美子、オール巨人が加わり、逆に南原清隆が抜けたことで、余計に「お友達」色が強くなった。最初は「嫌だなぁ」と思ったのが、ふたを開けてみると、今までになく公平で、偏りの少ない審査になったような気もする。特に上沼恵美子に関しては、女性審査員の必要性という観点から見ても、今後も居続けてほしいと思える人材だ。世の中のムーヴメントを作るのは男性よりもむしろ女性であり、その意味では、今まで女性審査員が一人もいなかったことのほうがおかしいのかもしれない。
 それよりも今回問題にすべきは、予選の審査だろう。敗者復活者が優勝するなんて、ドラマとしては上出来だが、本来あってはならないことのはずだ。決勝戦と違って、予選の審査は透明性があまりない気がするし、この際、予選審査のあり方を見直してもらいたいものだと思う。
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Theme:M-1グランプリ2007
Genre:お笑い

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comments(0)|trackback(0)|お笑い|2007-12-27_02:54|page top

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行動力なし、責任感なし、度胸なし。理屈っぽい。理に適わないことはきらい。
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