闘争と逃走の道程

負けっぱなしの人生ですが、いつも「最後に笑うのは僕だ」と、何の根拠もなしに信じています。

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ドラマ『地獄先生ぬ~べ~』第1話

 鵺野鳴介は高校の国語教師。生徒を思う気持ちは人一倍熱いが、ドジで空回りしてばかりの、少々残念な教師だが、じつは左手に封印した鬼の力で妖怪と戦う、霊能力教師という秘密の顔があった。
 そんな鳴介が新たに赴任した童守高校。2年3組の担任になったものの、初日から早速空回りし、生徒からの人気も同僚の美人教師・律子からの信頼も、同じく新任のイケメン家庭科教師・玉藻に持っていかれてしまう。ある日、鳴介のクラスの真面目で控えめな女子生徒・法子が突如、派手なギャルメイクで登校してきた。彼女は「ありのままの自分がわからない。鏡に映る自分も信じられない」と言う。すると、それを聞いた美樹ら他の生徒たちも、鏡におかしなものが映るのを見たと騒ぎ出した。鳴介は「それは妖怪の仕業だ」というが、誰からも相手にされない。しかし鳴介は確かに感じていた。校内に潜む、人ならざるものの妖しい気配を……。

 日本テレビ『地獄先生ぬ~べ~』公式サイト
 


 土9だな~。まさに土9って感じで、嬉しい。

 原作はたぶん僕が小学生ぐらいのころにそこそこ流行ってたと思うんだけど、誰もが読んでる超人気マンガ(今でいったら『ONE PIECE』のような)ではなかったと思います。僕はそもそもマンガ自体をほとんど読まない子供だったので、原作は読んだことがない。アニメ版をほんのちょっとだけ見たことがある程度でしたが、そのアニメはけっこう面白かった印象アリ。
 こういういかにもコミックらしい作品を、コミックらしいまま実写ドラマ化するのは、日テレ土曜9時枠のおはこのようなもので、ジャニーズのアイドルが主演することも含めて、かつての『銀狼怪奇ファイル』ぐらいからの伝統でもあります。最近だと『怪物くん』や『妖怪人間ベム』なんかもこの路線ですね。他の局がこういうドラマを全然やらないのは不思議ですが、やっぱりノウハウの蓄積とかが歴然の差だから、勝負にならないと踏んでるのかなぁ?

 第1話の感想、に行く前に、そもそもぬ~べ~って高校教師だったっけ?というのを疑問に思って、少し調べてみたのですが、やはり原作では小学校教諭の設定ですね。この設定変更の狙いはなんだろう?怪談ものということでどうしても夜の撮影が多くなるから、(労働法規的に)子役を使いづらいとか、そういうことかな?出演者もほとんど、実年齢は高校生ではない人たちだと思うし。
 そこで第1話の感想。なんか、内容濃かったなーって。15分拡大してるから時間も長いんだけど、それを割り引いても、色んな登場人物の紹介がちゃんと出来ていて、なおかつ事件がおきてそれを解決して、頼りないぬ~べ~がちゃんと生徒(一部だけど)からの信頼を得るっていう流れも、きちんと描かれてる。たぶん、脚本が上手いんだと思います。で、脚本家のクレジットをみたら、マギーなんですね。かつてコントユニット・ジョビジョバのリーダーだった彼は役者としても活躍してますが、今回は脚本での参加。今回もぬ~べ~がなぜか松岡修三っぽくなるという謎な展開がありましたが、ああいうコミカルな要素はどんどん入ってきそうですね。
 ストーリー自体はそんなに複雑でも変わった話でもないですが、『アナ雪』フィーバーを少し斜めから見るような「ありのまま」というテーマは刺激的。と同時に、現代の若者の「キャラ信仰」を皮肉ってるような部分も。しかしそういったシリアスで深いテーマを前面には押し出さず、ようかいとぬ~べ~のバトルアクションをクライマックスに持ってきて、痛快な娯楽作にしている点が素敵ですね。かっこよく戦った後、かっこいい科白が言えず、生徒に「だいたい解った」といわれてしまうぬ~べ~が可笑しい。

 僕は原作やアニメ版の知識がほとんどないので、概ね楽しく見れました。原作ファンがどう評価したのか、気になるところですね。

〈追記〉
 放送後の評判は、めちゃ悪かったみたいですね。ところが原作者の一人、漫画担当の岡野剛氏がツイッターで大絶賛。いつだって難しい〈原作もの〉のドラマ化ですが、原作者が喜んでるということは、原作者が作品に込めた思いは少なくともドラマに生かされていると見ていいでしょう。ほんの些細な原作との違いすら許容しないというような、狭量な原作至上主義は、どうかと思いますよ。僕も「ルパン三世」の大ファンだけど、実写版そんなに否定的には見てないですよ。


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地獄先生ぬ〜べ〜 第1話★ありのままで
地獄先生ぬ〜べ〜 第1話 アニメ版を見てから20年近く経つので、もうオリジナルのイメージは記憶から蒸発しており、ほぼ真っ白な気持ちで視聴。 でも、なんかシックリこない。 丸山隆平君は嫌いじゃないけど、微妙かなぁ・・・。 ま、ジャニーズの中だったら丸山君しかあり得ないか・・・。 桐谷美玲は好きなタレントさんじゃないので、このキャストはマイナス点。 −◆− 最も残念...

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行動力なし、責任感なし、度胸なし。理屈っぽい。理に適わないことはきらい。
でもその“理”を支えているのは、実はすべて直感と思い込みだったりもする。そういう人。

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