闘争と逃走の道程

負けっぱなしの人生ですが、いつも「最後に笑うのは僕だ」と、何の根拠もなしに信じています。

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映画2015年7~8月

 blog全然更新できてへんなぁー。
 たまには何か書かねば、てことで、最近見た映画の感想を少し。

 『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』
 『ターミネーター:ジェニシス/新起動』
 『ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション』
 


 『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』…“アイアンマン”トニー・スタークが開発した平和維持システム<ウルトロン>。しかし、暴走した人工知能が平和への答えとして選択したのは、人類を抹殺することだった。アベンジャーズたちは、自らが生み出した脅威を止めることができるのか……?
 相変わらず驚異のスケールで展開するSFヒーロー劇。中盤で繰り広げられる、アイアンマンVSハルクの壮絶などつき合いに唖然とします。あれ、本当に高層ビル一棟破壊してますよね?そんなハルク、本作では“ブラック・ウィドウ”ことナターシャといい雰囲気に。この二人の恋の行方も見ものです。また、前作ではあまり美味しいところのなかった“ホーク・アイ”バートンが本作では大活躍。意外な私生活も垣間見せます。
 これだけの大スケールかつ登場人物も多い作品でありながら、アクション・ユーモア・ヒューマンドラマが上手く絡み合い、映画のテーマやメッセージを穏やかに、過不足なく伝えているところも、前作同様驚嘆すべきところ。ただ“アベンジャーズ・シネマティック・ユニバース”と銘打たれた一連のシリーズ、作品数がかなり増えてきたので、さすがに過去のシリーズ作品を観ていないとわかりにくいところが出てきたか。特に本作は、ストーリー的に『キャプテン・アメリカ/ウィンターソルジャー』や『アイアンマン3』の影響が色濃いので、その辺りの作品は観ておくべきかもしれないですね。ラストはシリーズの新たな展開を感じさせ、今後にも期待が持てる仕上がり。

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 『ターミネーター:ジェニシス/新起動』…2039年、ジョン・コナー率いる人類との戦いに敗れた機械軍は、ジョンがこの世に生まれる前に抹殺すべく、殺人マシン〈ターミネーター〉を1984年の過去に送り込む。命を狙われたジョンの母サラを守るた、抵抗軍の戦士カイル・リースも1984年に赴くが、彼を待っていたのは逞しく戦うサラと、彼女と行動を共にするターミネーター。なんと、すでに歴史は書き換えられていたのだ!
 いやぁー、面白かった。『ターミネーター』一作目の完全再現シーンがあり、ニヤリとしたところから、突如として予想を裏切る急展開にまずしびれる。そしてその後の展開も目が離せない。1984年よりもさらに以前に、歴史が書き換えられていたというアイディアが秀逸で、長期シリーズにありがちなマンネリズムや閉塞感、ネタ切れ感を見事に打破している。ワンアイディアだけで、こんなにも映画が面白くなるのかと感心しました。スカイネット=基本OSという設定も、多くの人がネットワーク端末を利用し、かつそれらがクラウド化されている時代の流れに警鐘を鳴らす意味もあって、かつ「生まれる前に殺せ」というキーワードは、まさに機械軍がジョンに対してやろうとしていることと同じ。機械軍/人類の立場を反転させる構図も面白いですね。
 ちなみに、カイルを演じたジェイ・コートニーは『ダイ・ハード/ラストデイ』で主人公ジョン・マクレーンの息子ジャックを演じていた俳優。ブルース・ウィリスとシュワルツェネッガーという二大アクションスターと立て続けに共演を果たしたわけで、彼自身も今後アクションスターとして活躍していってくれることを期待したい。オーストラリア出身ってプロフィールを読んだら、なんとなくメル・ギブソンの若い頃に似ている気もしてきたし(笑)。それから、液体金属型ターミネーターを演じたイ・ビョンホン。彼も『G.I.ジョー バック2リベンジ』『REDリターンズ』でブルース・ウィリスと共演し、本作でシュワとも共演。もう完全に、ハリウッドでアクション俳優としての地位を築いた感がありますね。てことは、今度はエクスペンダブルズ4あたりに出るのか?

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 『ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション』…世界各地で起きるテロや政変を裏で糸を引いている謎の組織<シンジケート>を追っていたイーサン・ハントは、敵の罠にはまり捕らえられてしまう。謎の女の助けにより窮地を脱出するも、所属する組織IMFが解体され、後ろ盾を失ったイーサンは身を隠し、一人<シンジケート>を追う……。
 大人気シリーズの5作目となる本作。トム・クルーズも51歳だそうですが、年齢を感じさせない若々しさで、ハードなアクションを見せています。謎の女イルザのセクシーさと激しいアクションも見もの。ベンジーの潜入シーンや『M:I-2』ばりのバイクチェイスなど、今までのシリーズで培った要素を全部活かしたような展開・演出が秀逸で、イーサン以外のレギュラー登場人物にもそれぞれに見せ場があります。終盤はユーモアもあり、“Welcome to IMF”というオチにクスリ。
 国家に奉仕するスパイという職業、及び国家が管理運営する諜報機関という組織の非情さをテーマにしたという点で、『007 スカイフォール』とも共通する要素があります。今、英米をはじめとした先進諸国が向き合っている課題が透けて見えていると考えると、単なる娯楽映画とはいえ、時代や社会を映す鏡として、バカに出来ないのかも。


 夏休みだけあって話題作・超大作目白押しで、今回取り上げた3作も、どれも充分な満足感を得られる作品でした。その中でも『ターミネーター:ジェニシス/新起動』は、数年に一本あるかどうかの超・良作だと思います。必見!
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行動力なし、責任感なし、度胸なし。理屈っぽい。理に適わないことはきらい。
でもその“理”を支えているのは、実はすべて直感と思い込みだったりもする。そういう人。

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