闘争と逃走の道程

負けっぱなしの人生ですが、いつも「最後に笑うのは僕だ」と、何の根拠もなしに信じています。

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市川崑監督追悼企画『犬神家の一族』

 先日亡くなった市川崑監督を追悼する緊急特別企画。遺作となった『犬神家の一族』を放送です。
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 巨匠と呼ばれる監督が、代表作を自身の手でリメイクするということで話題になった作品。金田一役も石坂浩二。カメラワーク等もオリジナル版とそっくり同じに作ったという異色作です。
 金田一耕助というと、僕は稲垣吾郎が演じているフジテレビ版の印象が強いです。あのシリーズの一作目も、『犬神家の一族』でしたね。

 市川崑バージョンは、旧作も見たことなくて、今回が初見。旧作を見た人と見ていない人によって評価が違ったりもするのでしょうが、個人的にはけっこうよかった。わりと複雑で解りにくいお話だと思うのですが、それが解りやすくすっきりまとめられていたなと思いました。また、横溝ものというと、陰惨でドロドロしたお話というイメージが強いですが、この映画はあまりそういう雰囲気は感じず、ほのぼぼとした印象でした。金田一のキャラや、彼と深田恭子演じる旅館の女中との会話がそういう印象を持たせたのかも知れません。
 ヒロインの松島菜々子以下、キャスティングは非常に贅沢。「こんなところにあんな人が!?」的な意外性も含めて、豪華なキャストは見ているだけでも楽しいです。

 市川崑監督というと日本を代表する巨匠ですが、僕はその作品を何ひとつ見たことがありませんでした。今回初めて見たのですが、二時間半という長い放送時間の割りに、長さを感じない作品でした。以前、大島渚監督の『御法度』を見たときも長さを感じなかったのですが、けっして派手な見せ場のあるわけでもない作品でも、見るものをダレさせず、上映時間の長さを感じさせないのが巨匠のすごさなのかなぁ、と思います。
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金田一です。金田一です。
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行動力なし、責任感なし、度胸なし。理屈っぽい。理に適わないことはきらい。
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