小説『斜め屋敷の犯罪』

 島田荘司を読むのは二冊目。島田荘司の著作としても、これが二作目になるのかな?
斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫)斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫)
島田 荘司

講談社 1992-07
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 前作『占星術殺人事件』で登場した名探偵、御手洗潔がふたたび登場するわけですが、その登場がかなり遅い。物語の3分の2ぐらいまで探偵が登場しない、ちょっと珍しい作品です。
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テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌

05 : 24 : 15 | 読書 | TB(0) | Comment(0) | UP↑

小説『ショートショートの広場20』

 「小説現代」ショートショート・コンテストの入選作を集めた『ショートショートの広場』シリーズ、第20弾。1巻あたり50篇ぐらいの作品が収録されているとして、20巻で1000作ぐらい。シリーズ全巻読んでる僕は、ずいぶん読んだものだなぁ。
ショートショートの広場 (20) (講談社文庫 (あ4-39))ショートショートの広場 (20) (講談社文庫 (あ4-39))
阿刀田 高

講談社 2008-03-14
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 初代選考委員の星新一氏が亡くなって、阿刀田高氏に代わったのが10巻の途中。ということは、このシリーズの本、〈星新一・編〉より〈阿刀田高・編〉の方が多くなったということか。時は移ろうものですね。
 
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01 : 51 : 39 | 読書 | TB(0) | Comment(0) | UP↑

小説『白い兎が逃げる』

 有栖川有栖作、火村ものの中編集。解説の辻真先氏が書いていますが、“中編”というのが本書の特徴。
白い兎が逃げる (光文社文庫)白い兎が逃げる (光文社文庫)
有栖川 有栖

光文社 2007-01-11
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 推理に必要なさまざまなデータを読者に提供しながら、余分な要素はカットして、全体をきりっと引き締める。もちろん作品のアイディアや内容との兼ねあい次第ですが(辻真先氏の言葉を借りるなら、中身に見合う器の大きさという問題)、本格推理に中編という長さは、かなり相性がいいのではないでしょうか。
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テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌

03 : 25 : 45 | 読書 | TB(0) | Comment(0) | UP↑

小説『黒猫館の殺人』

 綾辻行人の『館シリーズ』第6作。このブログで『館シリーズ』を取り上げるのは『人形館』『時計館』に続いて3作目です。
黒猫館の殺人 (講談社文庫)黒猫館の殺人 (講談社文庫)
綾辻 行人

講談社 1996-06
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 『館シリーズ』第一期終了を宣言した前作『時計館の殺人』は、新本格の到達点とも言える傑作でしたが、第二期開始となるこの『黒猫館の殺人』は、それまでの『館シリーズ』とは一味違う、肩の力が抜けたような作品になってます。
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テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌

03 : 06 : 09 | 読書 | TB(0) | Comment(0) | UP↑

小説『夏と花火と私の死体』

 乙一。ずっと前から意識はしていたが、読んだことのなかった作家。この作家の作品を、ようやく読みました。
夏と花火と私の死体 (集英社文庫)夏と花火と私の死体 (集英社文庫)
乙一

集英社 2000-05
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 小野不由美氏による文庫解説では、この作品を読んだミステリー作家の我孫子武丸、法月綸太郎両氏がいかに衝撃を受け、この作品のすごさを熱く語ったかが紹介されている。我孫子氏はその後、乙一作品の熱心な布教者になったようで、乙一氏は我孫子氏の著作『少年たちの四季』文庫解説で、そのことへの感謝を述べている。
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00 : 25 : 57 | 読書 | TB(2) | Comment(0) | UP↑

小説『鉄鼠の檻』

 京極堂シリーズ四作目。シリーズのこれまでの作品も長く、分厚かったが、それに輪をかけて分厚い。読む以前に、持つだけで大変ですが。
文庫版 鉄鼠の檻 (講談社文庫)文庫版 鉄鼠の檻 (講談社文庫)
京極 夏彦

講談社 2001-09
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 箱根山中の謎の禅寺、明慧寺にて、次々と僧侶が殺される。そこは人里離れ、下界の人々の常識や社会通念など一切通用しない山中異界。警察になすすべはなく、関口、敦子らは不可解な事件に翻弄される。頼みの綱の京極堂は、「犯人落とすのは警察の仕事」とつれないが……。
 
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00 : 24 : 52 | 読書 | TB(0) | Comment(0) | UP↑

小説『暗闇の囁き』

 綾辻行人の『囁き』シリーズ第二弾。
暗闇の囁き (講談社文庫)暗闇の囁き (講談社文庫)
綾辻 行人

講談社 1998-06
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 『館』に代表される、叙述トリックを駆使した本格推理で有名な綾辻さんですが、推理よりも“心理的な恐怖”を前面に出した、サイコサスペンスも、彼のもうひとつの持ち味です。
 
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23 : 19 : 45 | 読書 | TB(0) | Comment(0) | UP↑

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